赤ニキビは見た感じが目立つので、即効でなんとかしたいと思いますよね?
そんな赤ニキビ対策の方法はたくさんあるようで、ネットでは情報が氾濫しています。
ステロイドの薬がいいとか、オロナイン、マキロン、キズパワーパット(絆創膏)がいいという鉄板情報や、目薬で治りましたなんて方法まで飛び出しています。
でも本当に効果があるのか気になるところです。
赤ニキビに悩んでいる方に、決定打になるような治し方はないかと模索していたところ、とってもイケメンの鍼灸師の田 真忠(デン マサタダ)先生と出会う事が出来ました。
田先生にいろいろとお話を伺ってみたところ、美容鍼はニキビに効果があると言うことがわかりました。それも赤ニキビは1回の施術で赤みがひいたりと、かなり改善されるとのことでした。
美容鍼というのは顔にうつ鍼のことなのですが、鍼治療というのは痛そうで、なんとなく怖い印象があります。しかし、詳しく先生にお話を聞いていみると、痛くないし安全だということもわかりました。
赤ニキビを即効で治すなら、美容鍼と薬やニキビ化粧品の併用が一番効果的なのではないかと個人的には思っています。ですので、美容鍼についての効果について詳しく紹介していきます。
また、ネットでウワサになっている赤ニキビを治す方法について、メーカーさんに電話して確認してみた結果についても紹介します。
美容鍼
美容鍼は顔にうつ鍼のことで、お灸とセットになっていることが多く、美容鍼灸とも言われています。美容鍼の太さは髪の毛よりも細いので痛みもほとんど感じません。
美容鍼が脚光を浴びたのは、海外セレブやモデルたちの間で、小顔やリフトアップ効果があると評判になったいたからです。
美容鍼にはニキビが出来る原因でもある自律神経(交感神経・副交感神経)や女性ホルモンバランスを整える効果があるのですが、お灸と組み合わせることでさらに効果があがります。
ちなみに、美容鍼の読み方は、鍼灸師の間でも「びようばり」「びようはり」「びようしん」といろいろあるようです。
美容鍼の効果
美容鍼の効果には
リフトアップ
小顔効果
顔のたるみ軽減
ほうれい線の軽減
しわの軽減
くすみの軽減
肌荒れの改善
乾燥肌
目の下のくま
ニキビ、吹き出物予防
ニキビ跡の軽減
赤ニキビの軽減
顎ニキビの軽減
おでこニキビの軽減
生理痛軽減
などがあります。
なぜ、こんなにたくさんの肌トラブルに効果があるのかというと、そもそも肌は上から、表皮、真皮、皮下組織と3層にわかれていて、薬や化粧品は表皮にしか届かないのですが、美容鍼は真皮まで届き、筋肉や細胞に直接刺激を与えることができるからです。
美容鍼は真皮に直接働きかけることにより、筋肉が緩み毛細血管が広がります。毛細血管が広がるとリンパや血流が促進され、組織や細胞が活性化します。
そして美容鍼であえて傷を作ることで、傷を治そうと本来持っている自己回復力が引き出され、肌の修復作用が素早く働き即効性が期待できるんです。
ちょっと小難しい言葉で説明すると、美容鍼うつことで、真皮に小さなキズを傷をつくり、この傷が修復再生する過程で、真皮にあるコラーゲンやエラスチンが生成促進されるのです。(コラーゲンやエラスチンは、美しい肌を作る基板になるもの)
コラーゲンやエラスチンに直接働きかけられるのは、レーザー治療くらいなので、美容鍼の効果はレーザー治療に匹敵するくらい価値があるということです。
ニキビ治療に使われるレーザーは、炭酸(CO2)ガスレーザーが一般的です。炭酸(CO2)ガスレーザーは、その名の通り炭酸ガスのレーザー照射で、皮膚にわざと小さな穴をあけてダメージを与え、傷を作ります。
この傷を治そうと、自己治癒力が働き真皮にあるコラーゲンやエラスチンが生成促進される、米国最新の美肌治療です。あえて傷をつくることで、自然治癒力をひきおこし肌を活性化させるという点が、美容鍼とレーザー治療の共通点です。
また、鍼の刺激は神経反射により、自律神経や内臓のはたらきを整えます。
さらに美容鍼とお灸をセットで施術することで、自律神経(交感神経・副交感神経)や女性ホルモンバランスを整える働きもアップして、ニキビや生理痛の軽減、冷え性などの身体全体の不調を改善してくれます。
美容鍼は肌内部の真皮に直接働きかけてくれることから、どんな肌質であっても即効で改善する可能性が高いのです。
美容鍼はなぜ赤ニキビに効くのか?
美容鍼の効果から、血流が良くなることと、肌本来持っている自己治癒力を呼び起こし、肌の修復、再生作用があることで、赤ニキビも即効で改善が期待できるのです。
田先生の治療院でも、1回の施術でかなり赤みがひくという効果が出ているそうです。
白山はりきゅう整骨院
東京都文京区白山5-22-7
03-6304-1210
肌内部が刺激されることで筋肉も緩むので肌が柔らかくなります。肌が柔らかくなると薬や化粧品の成分の浸透もよくなり、さらに改善が期待できますよね。
美容鍼のいいところは、薬や化粧品と併用できるところです。さらにレーザー治療と同じような高い効果があるのも魅力です。
そしてお灸もセットで施術してもらえば、ニキビの原因でもある自律神経(交感神経・副交感神経)や女性ホルモンバランスを整えてくれるので、ストレスや生理前のニキビに悩まされている人にも効果的なのです。
そもそも美容鍼は東洋医学の考え方にのっとっているので、漢方と同じように、ニキビだけに作用するのではなく、身体全体のバランスを整えて根本治療になるものいいところです。
漢方薬は効果が出るまでに時間がかかりますが、美容鍼は1回の施術でも即効性があります。基本的にはだいたい7~10日間の間をあけて4回くらい施術するとかなり効果があるということです。
美容鍼は怖くないの?
美容鍼が赤ニキビに効果があるのはわかるのですが、痛みや安全性などはどうなのか気になるところです。
先ほど紹介したように、鍼の太さは髪の毛よりも細いので、痛くないですし、先生も痛くないように工夫してくださるので、むしろ気持ちがいいという人のほうが多いそうです。
最近の美容鍼は使い回しではなく、滅菌されたディスポーサブル鍼(使い捨ての鍼)を使用しているので、衛生面でも安心です。
田先生のところでは、ニキビの場合、顔に20~30本くらいの鍼をうちます。基本的にニキビのできているところは避けて鍼をうちます。
美容鍼はレーザー治療と似ているのですが、レーザーのようなダウンタイムはなく、内出血などの症状が現れるのは1000本に1本くらいの割合だそうです。
ダウンタイムというのは、施術してから回復するまでの期間のことをいいます。レーザー治療の場合、麻酔や治療に伴う腫れ、むくみ、かさぶたなど、日常活動が制限されるような症状が治療前の状態に戻るまでの時間になります。
レーザー治療の場合、ダウンタイムは1週間から10日程度あります。その点、美容鍼なら施術後にダウンタイムも起こらないので、すぐに化粧をしても大丈夫なのはとてもありがたいです。
しかし、痛さや衛生面や術後の心配はないのですが、どの先生に施術してもらうのか?ということがとても重要になります。
辛口の美容外科の先生は、日本で美容鍼をちゃんとうてる先生はいないとい言っています。その先生もそれなりの根拠を持って言っておられるのですが、口コミ等では、鍼をうってひどい状態になったという情報はみかけません。
それに私が話をお聞きした田先生はきちんと美容鍼をうてる方でした。もしかしたら、鍼灸師さんの中には美容鍼に詳しくない人もいるのかもしれません。
ですから美容鍼をうつのであれば、事前にきちんとカウンセリングを受けたり、口コミ情報を調べてみることが大切です。
美容鍼をニキビの人が体験したら・・・・
この記事で、田(デン)先生の治療院、白山はりきゅう整骨院を紹介させていただいところ、このブログの読者の方(20代の女性)が実際に美容鍼を体験されました。
何をやってもニキビがよくならなかったそうなのですが、初めての美容鍼治療で顔のむくみが取れて、何かが違うと変化を感じたそうです。
それから10日に1回のペースで通院されて、かなりニキビが改善されたそうです。お母様からも「肌がきれいになったね」と言われたそうで、彼女自身明るくなったと田先生も喜んでおられました。
田先生がおっしゃるには、ニキビが出来る原因はたくさんあって、自分でも気がつかない隠れた疾患がある場合が多いそうです。
この20代の女性の場合は、生理不順だったそうなのですが、美容鍼をうつことで身体のバランスが整い生理が正常に戻ったそうです。
何かしらの隠れた疾患が原因で、生理不順やニキビが出来るという症状が出たのでしょうね。その隠れた疾患が改善したので生理が正常になりニキもよくなったわけです。
ニキビを改善するためには、ニキビだけに作用するのではなく、身体全体のバランスを整えた根本治療が必要なのです。
美容鍼も積極的に、ニキビ改善の選択肢として取り入れてほしいです。
田先生は、メールや電話での相談にも快く対応してくださり、とてもわかりやすく教えてくださいますので、まずは相談してみてください。
白山はりきゅう整骨院
東京都文京区白山5-22-7
03-6304-1210
その他の即効で赤ニキビを治す方法はどうなのか?
その他にもステロイドの薬、オロナイン、マキロン、キズパワーパット(絆創膏)、目薬などで赤ニキビが治ったという情報がありました。
しかし気になる点もあるので、メーカーさんに確認しながら、どうなのかまとめました。
ステロイド
ここで紹介するのは、市販のステロイド剤です。ステロイド剤の塗り薬は、ニキビに限らずかぶれやしっしんなどの症状が即効できれいになることが知られています。なので赤ニキビにも即効性は期待できます。
しかしきれいになる反面、副作用もあり、根本治療にはならないので長期の使用はおすすめできません。
私の友達がアトピー性皮膚炎で、自己判断で市販のステロイド剤を長期に渡り使用して、視力が落ちて元に戻らなくなってしまった事例があります。
また美容部員の友達が、肌がきれいになるからとやはりステロイド剤を乱用して、以前よりひどい肌荒れに悩まされる事になったこともあります。
今回は即効性という観点からなので紹介しますが、ある程度赤ニキビが改善したら使用はやめてくださいね。
フルコート
出典 田辺三菱製薬
【指定第2類医薬品】フルコートf 5g
田辺三菱製薬
化膿してジュクジュクした患部や、かき壊して化膿を伴っている患部にも効果を発揮!
優れた抗炎症作用もある万能クリーム
●成分・分量(1g中)
フルオシノロンアセトニド(合成副腎皮質ホルモン) 0.25mg
フラジオマイシン硫酸塩(抗生物質) 3.5mg(力価)添加物:パラベン、ラウリン酸ポリエチレングリコール、
プロピレングリコール、サラシミツロウ、ワセリン出典 田辺三菱製薬
テラコートリル
出典 武田薬品工業
【指定第2類医薬品】テラ・コートリル軟膏a 6g ×2
武田薬品工業
化膿をともなう湿疹・皮膚炎に効果的
化膿性皮膚疾患(とびひ、めんちょう、毛のう炎)など。
●成分・分量(1g中)
オキシテトラサイクリン塩酸塩 30mg
ヒドロコルチゾン 10mg※添加物として白色ワセリン、流動パラフィンを含有
出典 武田薬品工業
テラマイシン
出典 武田薬品工業
【第2類医薬品】テラマイシン軟膏a 6g ×4
武田薬品工業
化膿性皮膚疾患(とびひ、めんちょう、毛のう炎)などに
広い抗菌力を発揮!
●成分・分量(1g中)
オキシテトラサイクリン塩酸塩 30mg
ポリミキシンB硫酸塩 10,000単位添加物として白色ワセリン、流動パラフィンを含有
出典 武田薬品工業
ドルマイシン
出典 ゼリア新薬工業
【第2類医薬品】ドルマイシン軟膏 12g
ゼリア新薬工業
膿痂疹(とびひ),めん疔(ちょう),毛のう炎,湿疹などに
抗菌作用を発揮!
●成分・分量(1g中)
コリスチン硫酸塩(硫酸コリマイシン)・・・・・・・50000単位
バシトラシン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・250単位添加物:白色ワセリン,流動パラフィン
出典 ゼリア新薬工業
指定第2類医薬品について
ここで指定第2類医薬品という聞きなれない言葉が出てきたので、説明しておきます。
薬の種類の分類は効果の高い順に以下のようになります。
第1類医薬品(薬剤師さんしか販売できない)
↓
第2類医薬品
↓
第3類医薬品
↓
医薬部外品
↓
化粧品
指定第2類医薬品とは、第2類医薬品のうち、特別の注意を要するものとして厚生労働大臣が指定するもので、薬剤師さんの情報提供カウンターから7メートル以内の範囲に陳列することという決まりがあります。風邪薬・解熱鎮痛薬・水虫薬・痔疾用薬などです。
指定第2類医薬品については、注意が必要なので使用する時はご注意を。
オロナイン
出典 大塚製薬
【第2類医薬品】オロナインH軟膏
大塚製薬
●オロナイン成分(1g中)
クロルヘキシジングルコン酸塩液(20%)
●添加物
ラウロマクロゴール ポリソルベート80 硫酸Al/K マクロゴール グリセリン オリブ油 ステアリルアルコール サラシミツロウ ワセリン 自己乳化型ステアリン酸グリセリル 香料 精製水
※ステロイドは入っていません。出典 大塚製薬
オロナインは皮膚疾患、外傷治療薬です。
オロナインの公式ページの効能・効果については以下のようになっています。
にきび 吹出物 はたけ やけど(かるいもの) ひび しもやけ あかぎれ
きず 水虫(じゅくじゅくしていないもの) たむし いんきん しらくも
薬の効能、効果は、効果のある順に書いてあるので、オロナインはニキビに一番よく作用するということになります。オロナインはやけどの薬のイメージがありましたが。
オロナインにはオロナイン水とかオロナインパックとか、即効性があると言われているいろいろな方法があるみたいなのですが、メーカーさんに問い合わせたところ、そういう使い方はしないでくださいという事でした。つまり、説明書に書かれている通り、使用しなくてはいけないのです。
即効性についても明言されませんでした。
ちなみに、しみたり、膿んでいるニキビでなければ、多少痛みがあっても使用していいそうです。もちろん、白ニキビなどの初期症状にも使用できるとのことです。ネットの情報に惑わされないでくださいね。
マキロン
出典 第一三共ケア
【第3類医薬品】マキロン
第一三共ケア
●マキロン成分(100mL中)
ベンゼトニウム塩化物 100mg
アラントイン 200mg
クロルフェニラミンマレイン酸塩 200mg
●添加物
エタノール、塩化Na、pH調整剤、香料、チモール、l-メントール出典 第一三共ケア
マキロンは、切傷、すり傷、さし傷、かき傷、靴ずれ、創傷面の殺菌・消毒、痔疾の場合の肛門の殺菌・消毒液です。
ネットの情報では、ニキビの消毒効果があり、赤ニキビを即効で治すとありました。しかしマキロンの効果、効能にはニキビについての表記がありません。
そこで、メーカーさんに確認したところ、切り傷、すり傷などの殺菌、消毒液なのでニキビには使用しないでくださいということでした。
マキロンはニキビの消毒効果があるという情報も、信用でいないということになります。
キズパワーパッド
出典 ジョンソン・エンド・ジョンソン
BAND-AID(バンドエイド)キズパワーパッド
原材料 : ハイドロコロイド
ジョンソン・エンド・ジョンソン
キズパワーパッドは傷口にはる絆創膏です。ネットの口コミ情報で、赤ニキビが出来た部分にキズパワーパッドを貼ったら、36時間後にニキビが治ったという内容がありました。
他にも赤ニキビを早く治す方法として、キズパワーパッドを貼るといいと言っている人がいたので、こちらもメーカーさんに確認してみました。
メーカーさんは、キズパワーパッドは擦り傷、切り傷につけるものなので、ニキビには使用しないでくださいと言うことでした。
キズパワーパッドは、傷口を治すのに最適な湿潤環境を維持するので、ニキビが悪化する可能性があるらしいのです。ニキビ菌に水分を与えることでニキビ菌を繁殖させることになるからです。
やはりこちらの情報も、信用出来ないということになります。
目薬
出典 バイシン
まとめサイトで目薬でニキビが治ったという情報がありました。目薬でも、炎症を抑える効果のあるグリチルリチン酸ニカリウムという成分が入っているものが挙げられていました。
グリチルリチン酸ニカリウムが入っている目薬は以下になります。
【第2類医薬品】バイシン プラスII バイシン
【第2類医薬品】ホワイトアイリスフレッシュ アイリス
【第2類医薬品】ロートV11 ロート製薬
【第3類医薬品】新・黄珠目薬 タキザワ漢方廠
【第2類医薬品】ノアールAZ 佐藤製薬
バイシンさんに問い合わせてみたところ、ニキビにつけるような使い方はしないでくださいと言われました。やはり、こちらも信用できる内容ではありませんでした。
まとめ
赤ニキビの治し方で即効で効果があるのは、美容鍼と薬や化粧品を併用する方法です。
美容鍼はレーザー治療と同じように、薬や化粧品の成分の届かない肌の真皮層まで働きかけることが出来ます。肌内部を刺激し、傷をつけることにより肌が本来持っている自然治癒力を引き出し、肌を修復、再生させてくれます。
また美容鍼には、ニキビが出来る原因でもある自律神経(交感神経・副交感神経)や女性ホルモンバランスを整える効果があります。
赤ニキビができると、肌が硬くなり、血流が悪くなるのですが、美容鍼は筋肉にも働き書けてくれるので、肌を柔らかくし、血流もよくしてくれます。なので赤ニキビには即効性があると言えます。
もちろん赤ニキビに直接鍼をうつことはありませんし、美容鍼は髪の毛ほどの太さなので痛みを感じることもありません。またレーザー治療のようにダウンタイムもないので安心です。
レーザー治療のような効果があり、安全性も高いので、今のところ赤ニキビ治療で即効性があるのは美容鍼ではないでしょうか?しかし、美容鍼の先生は慎重に選びましょう。
ちなみに美容鍼は以下の症状に効果があります。
リフトアップ
小顔効果
顔のたるみ軽減
ほうれい線の軽減
しわの軽減
くすみの軽減
肌荒れの改善
乾燥肌
目の下のくま
ニキビ、吹き出物予防
ニキビ跡の軽減
赤ニキビの軽減
顎ニキビの軽減
おでこニキビの軽減
生理痛軽減
その他の赤ニキビが即効で治ると言われれる方法についても調べてみました。
ステロイド
即効性はありますが、根本治療にはなりません。副作用の心配があるので、ある程度よくなったら、使用は辞めましょう。
ニキビに効果があるステロイド剤
フルコートf
テラ・コートリル軟膏a
テラマイシン軟膏a
ドルマイシン軟膏
オロナイン
ニキビ薬として効果はありますが、ネットで話題になっているような、オロナイン水やオロナインパックなどの方法はやらないようにメーカーさんから言われました。
説明書に書かれていない方法は、危険なのでやめましょう。
オロナインをつけて、しみたりしなければ痛みのある赤ニキビでも使用可能です。ただ即効性はないようです。
マキロン、キズパワーパッド、目薬
これら3点は、ニキビに使用してはいけないと、それぞれのメーカーさんから言われました。
赤ニキビの治し方については、ネットでいろいろな情報がありますが、メーカーさんが推奨していない方法は危険が伴いますので、やらないようにしましょう。
まれにネットに書かれている情報で良くなることもあるかと思いますが、やはり危険が伴います。
普段から規則正しい生活を心がけ、暴飲暴食をしない、睡眠をしっかりとる、ストレスを溜めないなどに注意することも赤ニキビを即効で治す方法の一つなので、ぜひ見なおしてみてくださいね。